バックスキンバッグのカビ
10年ほど前にいただいた、イタリア製のバックスキンのバッグですが、ここ数年つかわずにしまったままにしていたら、かびがはえてしまいました。自分でできるお手入れ法があったら教えてください。
バックスキンのバッグのお手入れは、自家処理されるには難しいかもしれません
ですが、せっかく質問いただいたので、簡単な処理方法をご紹介します。
まずは、毛先の柔らかいブラシでやさしくブラッシングしてください
エチケットブラシなどで良いです。
もしそれで落ちなければ、サンドペーパー(#800~1500)で、
軽く円を描くようにこすります。
それでバッグスキンに影響がないと判断された場合は
もう少し強めに処理しても良いですね。
※バックスキンの状態を確認しながらしてくださいね!
これ以上の処理は、バッグの場合はご家庭処理はお勧めできません
【カビの繁殖しやすい条件】
①栄養
②温度(20℃~25℃)
③湿度(80%)
と言われています。
特に革製品には動物性たんぱく質という栄養が含まれていますし、
日本は湿度が高いためカビの繁殖が活発です。
特に梅雨時期の保管には注意が必要ですね。
除湿機を使用したり、時々風通しの良いところにおいてあげたりと
湿気対策を十分にすることをお勧めします!
ですが、せっかく質問いただいたので、簡単な処理方法をご紹介します。
まずは、毛先の柔らかいブラシでやさしくブラッシングしてください
エチケットブラシなどで良いです。
もしそれで落ちなければ、サンドペーパー(#800~1500)で、
軽く円を描くようにこすります。
それでバッグスキンに影響がないと判断された場合は
もう少し強めに処理しても良いですね。
※バックスキンの状態を確認しながらしてくださいね!
これ以上の処理は、バッグの場合はご家庭処理はお勧めできません
【カビの繁殖しやすい条件】
①栄養
②温度(20℃~25℃)
③湿度(80%)
と言われています。
特に革製品には動物性たんぱく質という栄養が含まれていますし、
日本は湿度が高いためカビの繁殖が活発です。
特に梅雨時期の保管には注意が必要ですね。
除湿機を使用したり、時々風通しの良いところにおいてあげたりと
湿気対策を十分にすることをお勧めします!
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